なっふぃーの「成人女性アスペルガーですが、何か?」

「成人女性アスペルガー」の「なっふぃー」が、「普通の人と違う」ノーミソを持った「アスペルガー」という謎の生物について解説するブログです。

成人女性アスペルガーなっふぃーの『反省がいっぱいの半生』(小学校高学年~高校生編)

はい、では行きますよ。
小学4年生で、まぁまぁな郊外から、田舎に転校して来てからの、なっふぃーの生い立ちです。
 

・公立メダカの小学校

ギリ首都圏とはいえ、かなり遠方のスラム街の学校だったので、全体的に「治安が悪かった」、というか、「ご近所さんや友人の噂話大好き人間の集合体」と言う意味で「民度が低かった」。

あと、父親が、暮らしが決して豊かでは無いのに戸建てなんて買っちまったからか知らないけど、母親が、「弟にも着れるように」と、私に男の子向けのスウェットやズボンばかり買ってくるので、「私だってスカートが穿きたい!何で男物ばかり着せるの?」とたまに耐えられなくなり母親に詰問。その度に、『家庭内ジャイアン』母、逆ギレして「スウェットやズボンが男物だって誰が決めたのッッ!?女が穿いちゃいけないなんて誰か決めたのッッ!?」と、吠えるばかり。

「うちは家計が苦しいから、弟くんにも着れるようにズボンばっかりなっふぃーに着せてるけど、許してね」って、一言言ってくれれば私だって納得するのに…。小学校高学年女子なんて、立派な大人なんだから…。
あ、「大人」ってワードで思い出したんですが、『家庭内ジャイアン』かつ『デリカシーをおばあちゃんの胎内に置いてきた』と思われるカーチャン、ちょいちょい私に『恥をかかせる』んですよ。友達がうちに来たのに追い返して「なっふぃーは勉強しなさい!」とか。
それで、今でも思い出して「カーチャン56してぇ…」って思うのが、弟がいる前で、カーチャン、私に「あんた、下の毛が生えたんだから、もっとしっかりしなさい!」って叱りつけたこと…。
小学校高学年女子が、それ言われて、どのくらい恥ずかしいか、想像出来なかったんでしょうか?当時の私、自分の部屋で一人でひっそり泣いてましたが、何でカーチャンの飲み物に農薬を混ぜなかったんでしょうね?www(シャレになってねぇ…)
 
まぁ、それは良いとして、小学校高学年になっても、人とズレてるところは相変わらずでしたが、というか、ジャイアン母の血が騒いで、ワガママ放題言って友人を困らせたり、あと一歩でクラスの女子からハブられる寸前でしたが、みんな優しかった(人間が出来ていた)ので何とか生きていけました。困らせた友人何人かに「なっふぃーちゃんは、自分で自分をいじめてるよ!」と、ご最もな指摘を受けたのもこの頃です。みんなありがとう(感涙)。
 
 

・公立チンパンジー中学校

男子は、ルックスやオツムが多少アレでも、「ヤンキーみが強ければ強いほど」イケてる、そして女子は、「ちょっとルックスが良くて、めっちゃ気が強い、ノーミソは『恋愛・友達づきあい・部活』の3点のみに使われ、スカートは長ければ長いほど良い(歳がバレる…w)そして性格はちょー悪い」、所謂「スクールカースト上位」と呼ばれるメスが天下を取ってる、スラム街の公立中学…。

「漫画ヲタ」「アニヲタ」の私は、「陰キャ」というカテゴリに分類され、割と肩身が狭かったですw
ただ、幸い「学校のお勉強は出来る方」だったので(『学校秀才』ってヤツです…)、敵はいたかもしれないけど、友達にも恵まれてたし、陰キャなりに中学校生活はエンジョーイ出来ていました。
(あ!何か私のことを謎に目の敵にしていて、「私が好きだった男の子の名前を言いふらしたり、中学三年間、聞こえよがしに私の陰口を叩いてたクソメス」こと「Kさん」、元気ー?今も変わらず「性格の悪いブス」なの?www)
 
 

・多少マトモな「人類の集合体」の公立高校

ヤッホー!「馬鹿がいない」って楽!「日本語が通じる」って素敵!(言い過ぎやw)

(それでも、同じ「中学までは肩身が狭かった、ヤンキーたちに弄られてた勢」でも、「『自分と同じくらいの頭脳』の『気が合う仲間達』と、『大好きな彼氏(もしくは彼女)』」に恵まれ、部活や学校行事をエンジョーイしていた、所謂『高校デビュー』勢」と、「相変わらず『すみっこで冷や飯食ってる』陰キャ勢」がいたけどな…私は後者だったけどな…(涙)でも部活は楽しかったです!)
ただね…下手に「学区内トップの『公立』高校」に入ってしまうと、入学後、授業が死ぬほど難しいわ、だからといって教師はそこまで面倒見が良くないわで、確実に詰みます(私は詰みました)(特に数Ⅰ!私は入学後初の小テストで30点というハイスコアを叩き出すわ、定期試験で追試を受けてやっとこさ進級するわ、散々でしたよ( ˘ω˘ )ハハッ)。

そして、『おいでよ!浪人の沼』にいざなわれることになります(私もご多分に漏れず、いざなわれました(血涙))。

それは兎も角、チンパンジー中学のみならず、多少マトモであるハズの高校でも、私を謎に嫌悪する輩がいまして。
いや、私、部活は2つの部に籍を置いてたんですけど。
(正確に言うと、最初に入った部ともう一つの部を兼部をしていた先輩達に拉致されて、色々あってそっちの部長を務めざるを得なくなったんですよ…まぁ、先輩も後輩もOBOGの皆様も顧問の先生もみんな良い人達で、それなりにエンジョーイしていたんですけどね)。
まだ1年生で、メインの部が忙しくなって最初に入った部は「幽霊部員」になる前、先に入った方の部の同学年の男子2名ほどに、謎にウザがられていまして。
まぁ合宿前の大事なミーティングを、たいした理由も無くブッチしたりしたし(一部の友達がフォローしてくれたから村八分にならずに済んだけど、皆から、9割方信用を失いましたね…当然や…)、「謎にハイテンションな状態」が多かったから、そりゃあ「なんか怪しい生き物」認定されても仕方ないんですけどね…。

ていうか、嫌いなら「私のどこがどう嫌いか、『理屈で』私を納得させて欲しかった」なぁ…。(←この思考が既にアスペルガーw)

でも、私を嫌悪する輩、「本能が『なっふぃーさんに近づいたら危ねぇ』って言ってた」んだろうな…仕方ないね…。どちらかというとそちらが「マトモなノーミソの持ち主」だよ…。
 
はい、では、次に書くのは浪人ライフ、大学生ライフ、社会人ライフかな?
でも、もう書くの飽きて来ちゃったなぁ…。←やかましいw
浪人時代は、まぁ高校生の延長みたいなモノだったんだけど、大学生としてはかなり不真面目な方だったし(それでも、親に「大学入ってから遊び呆けやがって」と思われるのが癪だったので、通学定期券、PHS(懐かしいね!)代は自分でバイトして支払ってたし、中学と高校の教員免許も取ったよ!教員免許が「資格として」履歴書に書けるって知ったの、卒業してから10年くらい経ってから、ってのがまたいかにも私らしくて馬鹿っぽいんですがwww)、会社員としてははっきり言って、アスペルガーとか以前に人(成人済みの、給料貰って働いてる身分の人間)として「かなりゴミ」だったからなぁ…。育ちが悪かったんです…サーセン…。
 
続く(近いうちに書きます…幼少期から一気に書いて疲れた…)。